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京都・壬生  二方屋
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光を求めて歩んでく

夫の両親も私の両親も4人とも健在です。

健在といっても、夫の母は食事や気温など整えられた

施設で過ごしています。

しかし認知症は進み私の事はもちろん、自分の息子の事も

分からなくなってて、唯一旦那さんである義父の事だけ

把握しているという状態です。

辺鄙な場所にあるのですがその施設に毎日暑い日も

寒い日も雨の日も、行ける限り通っている義父です。

通うのも運動にもなるしと言い、毎日の日常の事も

こなしてくれている父なので高齢でもしっかり歩くし

背中もシャキ!としてるしおしゃべりも大好きで

頭もしっかり会話もg00な93歳です。

その父が小さな末期がんを作り、手術を決意。

心臓に持病を持っているため、全身麻酔になり

癌切除よりそれが耐えられるかの方がとの説明でしたが

今どきの最新医療と麻酔科の先生の細やかな処置で

昨日、何事もなく無事、手術を終えました。

病室に戻ったらもう麻酔は切れていて、

「どこや?もう病室戻ったんか?楽やったわ〜」と。

やれやれ一安心です。柔らかい顔してウトウトしていました。

93歳のチャレンジだったのですが、前を向く姿や

まだまだ生きるぞと迷いのない自然な生き様は、

本当に見習うことが多々あります。

母を残して逝けないとか、わしが面倒見なければ・・とか

そんな思いも伝わります。

私が二方屋を立ち上げたぐらいから、地方に出向いてる事や

代々続いたおりんを必死に守ろうとしていることに

感銘してくれ、手を煩わせない様にと生活してくれた。

息子も給料はもらえなくても、毎日おりんを作り

いろいろな面からのアピールをし、この伝統が

途切れないよう守ろうとしている。

目には見えないけど、そんな支え合っている気持ちが

あっての、二方屋のおりんなのかなと感じます。

今1番きつい時期だけど、絶対に絶やしてはならないと

それぞれが心に秘めながら紡いでいます。

 

 

 

 

 

| こりんの葛藤 | 14:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
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